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プロミセスプロミセス 大和悠河 宝塚 [OG]

ブロードウェイミュージカルプロミセスプロミセスが元宝塚大和悠河さん
主演で12月15日(土)から東京新国立劇場で上演です。
ブロードウェイミュージカルプロミセスプロミセスって知らなかったのですが、
『アパートの鍵貸します』をもとにブロードウェイで
ミュージカル『プロミセス・プロミセス』として上演されていた有名な作品みたいです。



1968年のものだから少しレトロな感じです。
今年の5月にも公演していたんですね~
元宝塚大和悠河さんはフラン役だそうです。


チケットぴあに詳しい内容が出てます。

1960年の映画『アパートの鍵貸します』をもとに、人気劇作家ニール・サイモンが台本、
バート・バカラックが楽曲を担当し、
1968年にブロードウェイで上演されるや大ヒットを記録したミュージカル
『プロミセス・プロミセス』。
2010年にリバイバル上演され、再び脚光を浴びた本作が、
この冬、日本バージョンとしてお目見えする。
チャック役の中川晃教と藤岡正明、フラン役の大和悠河。
今回主演を務める3人に意気込みを訊いた。

物語は、自分の部屋を上司の不倫用に貸し出しているチャック(中川・藤岡)が、
上司の不倫相手が憧れの女性社員フラン(大和)であることを知るところから始まる。
フランはその関係が遊びに過ぎないことに気づいて自殺を図ろうとするが、
間一髪のところで帰宅したチャックに助けられる。
ほろ苦く、ウィットに富み、ラストには温かい気持ちになれる巧みなストーリー。
日本でもファンの多いニール・サイモンの面目躍如だろう。

中川は「チャックは出世したくてギラギラしている、よくいるタイプの男じゃないかな。
そんな彼がフランを愛することで“本当の自分”を取り戻していく。
その過程を見せられれば」と本作への想いを語る。
一方の藤岡も「スタイリッシュでいながら笑いも散りばめられているのが、
スタンダードなミュージカルの魅力。その楽しさをまっすぐに伝えたい」と話す。
「不倫をして傷つくなど、ある意味どこにでもいるような女性を演じるのは、今回が初めて」
と言うのは宝塚出身の大和だ。
「強い女性の役には慣れているけれど、こういう繊細な感情を表現するのは難しい。
今は緊張と期待でドキドキしています」と胸中を語った。

楽曲については、「耳なじみのいい曲ばかりだけれど、歌うとなると難しいよね
」と言う中川に、うなずく大和と藤岡。
「そこにこの音を持ってくるか!とか、
ヒットメーカーであるバカラックの上手さを改めて感じてます」(藤岡)と、
歌手としても活動する中川と藤岡は、独自の目線でも名曲の数々を楽しんでいる様子だ。

3人は以前にも共演している。
「今回は男女の関係を意識して演じたい」と中川が宣言すれば、
藤岡も「大和さんは魅力的なので、自然に役に入り込める」と応戦。
早くも“どちらのチャックを選ぶ?”とばかりに火花を散らす両者に、
大和が思わず笑い出すひと幕も。
抜群のチームワークで仕上げる正統派ミュージカル。その本番を、楽しみに待ちたい。

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エリザベート スペシャルガラコンサート 稽古 [OG:公演]

一路真輝・花總まりら元宝塚歌劇団によるエリザベートスペシャルガラコンサートの
通し稽古が11月5日東急シアターオーブで行われてたそうです♪
宝塚ファンなら知ってるエリザベートの作品が歌唱力のある一路真輝中心に
蘇るのはうれしいことですね~
しかも新しい劇場だと違った楽しみがありそうです^^




デイリースポーツの記事はこちら
女優・一路真輝(47)、花總まり(39)が5日
、都内でミュージカル「エリザベート」の楽曲で構成された
「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」
(6日から東京・渋谷区の東急シアターオーブでスタート)の通しげいこを行った。

 同舞台の楽曲を2人で披露するのは、
まだ宝塚歌劇団に所属していた1996年の上演時以来16年ぶり。
名コンビの復活に一路は
「新しいものをやっているような、でも、
いざやってみるとタイムマシンに乗ったような気持ちでもあります。
ファンの方は16年分差し引いて見て頂きたいですね」と照れ笑いしていた。
大阪公演は25日から梅田芸術劇場で。


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宝塚歌劇団 台湾公演 柚希礼音 [宝塚歌劇団星組]

宝塚歌劇団初の台湾公演が来年4月上演です。
星組トップスターの柚希礼音さん、夢咲ねねさんは台北市内で歌声を披露されました。
台湾公演の発表の様子がNHKで放送されていて、
見ていて楽しかったです☆
気になる台湾での作品は
和風レビュー「宝塚ジャポニズム-序破急」と
中華風の武侠ミュージカル「怪盗楚留香外伝-花盗人」だそうです。
台湾の方はどんな印象を持つか興味深いです。

詳しい記事はこちら。
産経新聞より

宝塚歌劇団は30日、台北市内で、来年4月の初の台湾公演の内容について記者発表を行った。
同歌劇団星組による和風レビュー「宝塚ジャポニズム-序破急」と中華風の武侠ミュージカル「怪盗楚留香外伝-花盗人」が披露される。

東日本大震災に際し、台湾から巨額の義援金が寄せられたことなどがきっかけとなった文化交流事業で、
記者発表には星組トップスター、柚希礼音さんら3人が出席し歌や踊りを披露した。
小林公一理事長は「文化面でさらに親密な関係を築きたい」と語った。

公演は4月6日から14日まで台北市の中正文化中心台北国家戯劇院で行われる。

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